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正月休暇中の２日に乗用車で死亡事故を起こした
元フジテレビでフリーの千野志麻アナウンサー（３５）
は自らのホームページでコメントを発表。
「取り返しのつかない事態に
言葉に尽くせぬ思いでいっぱいです」とし、
「お亡くなりになられた方と、
そのご遺族の皆さまには心より
深くおわび申し上げます」と陳謝しました。
事故が起きたのは静岡県沼津市のシティーホテルの駐車場です。
千野アナは２日午後５時すぎ、運転する外国製スポーツ車を
右折させた際、長野県小諸市の看護師の男性（３８）にぶつかり
男性は搬送先の病院で外傷性肝障害のために死亡しました。



千野アナは救護義務も果たして、ひき逃げなどの悪質なケースではなく
恐らくは略式で５０万円の罰金刑ということになりそうで
民事では５０００万円程度の賠償責任に問われる可能性があるとの事です。

運転していたVW トゥアレグは運転者側には先進的な安全機能が
いろいろと施されていたようですが（トゥアレヴ試乗）、今回の事故に関しては
どうにもならなかったようです。かなりの大型車なのでやはり女性の方には
視界の確保が難しい車なのでしょうね。

女性の方は男性と比べ体も小さく、胴体能力もいくらか劣るので
それに見合った車に乗るのも必要ではないのでしょうか？
近年恒例の正月番組でも女性タレントが高級車を危なっかしい
運転で視聴者を楽しませる企画がありますね
あのような走りの車は案外私たちの身近にあるかもしれませんので
どんな場所でもしっかりと注意して出かけたいものです。